3.11 7年
おはようございます。
ちょろです。
東日本大震災から7年。
僕は、震災のあったところからは遠く離れた場所にいましたが、
地震のあった時間に変化した異様な空気は未だに忘れる事が出来ません。
30分くらいの間に人が街からスッと引けていく感覚。
静まり返るっていうのはこんな感じなのか。。
と思いました。
特に何か変化が起こった訳でもないのに人は大気の変化を微妙に察知して
行動の変化を起こすのかもしれません。
メディアが報道しているのも大きいとは思いますが、、
微妙な空気を察知する能力は誰にでも備わっているのだと僕は思っています。
よく、人は月の満ち欠けによって行動パターンが変わる。
とも言われますが、世界には人が無意識に行動しているのにも
なにか規則性があるのかもしれません。
どれだけ悲惨な災害だったのか、被災地に行ったことのない僕は
想像すらできませんが、突然自分の家に迫りくる津波を想像するだけで
本当に怖いです。
僕は、ひょっとしたら家と共に流されて水死してしまうかもしれません。
これから先も日本には巨大地震が起こる可能性が非常に高いようです。
いざという時の備えは大切なのかもしれませんが、
不安や恐怖に備えるだけではなく、
今の一瞬をもっと楽しんで、元気で明るい世界を作っていくのも
とても大切なような気もします。
どうあがいても恐怖も不安もなくなりません。
準備したからって消えるものでもありません。
だから、今をもっと楽しんで、明るい世界を作っていくってことも
世界に取って必要な事なのではないでしょうか??
震災で被害に合われた方々。ご冥福をお祈りいたします。
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