時が経てば劣化する

おはようございます。

ちょろです。


昨日はカルボナーラをいただき!!!

よく作るよなーーカルボナーラ。

初回の製作から変えたのは、チーズを増やしました!ってことくらいかな??

毎回改善を目指すべきなのかもしれませんが、、

何をどうやって改善するべきなのかもわかりませんw


そう、時間は毎日流れて日々色んなことが変化しています。

昨日まで最新だったものは今日は過去のものになります。


日々改善し続けなければいけません。

30年以上前は日本には終身雇用制度っていうのがあって

一つの会社にずっといれば、死ぬまで面倒見ますよ!って言われていた。


まあ、今も終身雇用制度ってありますが、、

派遣社員やバイト、などの雇用形態もあって

正社員じゃないと終身雇用はしてくれない。。

しかも、60歳までしか面倒をみてくれない。


60歳以降はどうなるの??

年金は65歳からしかもらえないし!!


全然終身雇用じゃないじゃない!!


しかも、この先年金の開始時期ってもっと遅くなるかもしれません。。

うわーーー。全然安心できない。


そりゃそうです。

過去の夢のような話をずーーっと信じ切って何も改善していないのだから。。


従業員10000人の企業があって、、

その5000人が40歳以上になって、、

残りの5000人で実質現場を回す。。


で、40歳以上の人って5000人もいるの??

毎日考えて悩んで、、でも現場の事は39歳以下の人達にお任せ。。

自分たちは何もしない。


だったら、早く次世代の人達にバトンを渡すべきじゃないの??


そう、会社組織は全く新陳代謝していない。

終身雇用制度っていうのがあるから、お年を取ると

終身雇用制度にしがみついて会社にしがみついて生きていくしか

無くなってしまう。


だから、組織はむだなお金をあまり生産性の無い人材にも

払い続けなければいけない。

あげくの果てにはお年寄りは過去の栄光にすがって

30年以上前の常識を現場に押し付けようとする。


時代は変わってハードも変わっているのに

お年寄りたちの脳の中のソフトだけ全く変わっていない。


終身雇用制度で、社会は一見安定しているように見えるけれど、

ただ、劣化は止まらない。


過去の産物にとらわれ過ぎて

新しい変化を求めなくなってしまうから。


安定しているように見えて、実はそれはただの張りぼてなのかもしれない。


不安定の中をいかに生きていくのか??

その力が今の日本社会にないのかもしれませんね。


多くの独立意欲がある若者が上手く活躍できていないのかな??


でも、みんなそれぞれ自分の意思で社会を生きてくべきだと思うな。

いつまでも会社におんぶにだっこで生きていては、

過去の産物にとらわれて、劣化してしまうと思います。


人と同じってことがいいことではありません。


自分がやってみたい!!っていうこと、人とは違う見方をしてしまうな、、ってことを

もっとどんどんやってみたらいいんじゃないかな??


そんなチャレンジ精神が今の日本にはないような気もします。


僕も毎日、自分のできること、やってみたいことをどんどん実行しています。


いつまでも過去の物にすがって生きることをそろそろやめませんか??



ちょろの癒し部屋

音楽を作りながら心理カウンセラーのようなことをしています。ブロガー、DTMer、カウンセラー

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