無くなって初めてわかる
おはようございます。
ちょろです。
あちち、、あちち!!
体が解けそうです。
今年の夏は暑すぎますね。
熱中症ご注意ください。
若いからと言って無理をすると命の危険もございます。
この暑さで分かること。
それは、涼しい場所があることの有難み。
屋根があることの有難み。
水があることの有難み。
文明があることの有難みです。
暑くて喉が乾けば水道から水が出るし、
冷凍庫に氷も入っています。
家があれば屋根があって太陽を遮ってくれるし、
エアコンなるもので部屋を涼しくもしてくれます。
図書館にいけば涼しい中で本も読めるし、
コンビニやスーパーに行けばジュースも
アイスコーヒーも飲めます。
ああ、なんて便利なんでしょう。
暑いっていう不快な思いを和らげてくれることが
日常生活の中に沢山あります。
普段は気にもしていないことばかりですが
良くよく考えると人の有難みがよくわかります。
全てのサービスを作って、さらに提供してくれる人が
沢山いるからです。
自分一人では、灼熱の地獄の中で
ただ干からびて死んでいるかもしれません。
あーーありがたや。
だから、僕達は人に感謝するってことを忘れてはいけません。
人は決して一人では生きていけません。
全ての人が互いに助け合って尊重しあって生きていくのです。
存在するだけであり難い、
存在するだけで価値があるのです。
つまりは、あなたも何かの役に立っているのかもしれません。
いや、必ず何かの役に立っています。
普段は当たり前すぎて難に役に立っているのかも分かりませんが、
必ず役に立っています。
でも、同時に存在するだけで迷惑も掛けています。
それも全ての物事が同じ様に迷惑を掛けあって生きています。
つまり、迷惑を掛けていない人や物はありません。
それも、人が助け合って迷惑を補い合っています。
せっかく迷惑を掛けるのだから、とことん迷惑を掛けちゃいましょう。
大丈夫です。
助けてもらったら、ありがとうございました!
で、全てが解決するはずです。
解決しないと思いこんでいるあなたがいるだけで、、
不快な感情があるから物事や人の有難みが分かって、
無いと思っていた幸せや豊かさに気が付くのです。
迷惑を掛けるから人の有難みが分かるのです。
もっと自由に幸せに生きてみませんか?
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