光あるところに闇もある
ほら、おまえ、何者だ?早く言え。
お前らこそ何者だ。
私は猿。名前はちょろだ。
なに??ここは猿しかいないのか。。
と言う感じで、、ちょろは実は猿だったのです。。w
懐かしの映画ですね。。
僕、結構毛深いので、猿に近い人種なのかもしれません。ガチで、リアルです。w
人っていうのは、自分の持ってる価値観(色眼鏡)で
何かを見て世界を自分色に染めています。
自分が世界を決めているの。
だから、世界を変える事は出来ません。
でも、自分が変われば世界は ぜーーーーんぶ変わります。
嘘ではありません。
ありのままの世界 なんてものは存在しません。
何かが 在る ってだけです。
何かが 在って それとは 別の物がただ 在って、
それを見比べて、自分が勝手に判断しているだけです。
光があればそれを光と認識したいが為に闇を勝手に作りだします
自分が作りだすのです。
光を光と認識したい為だけに、闇に居てもらわなくちゃ困るからです。
イメージが先。
物質が後。
自分が思った事が形になっているのです。
嫌味な上司がいます。
いっつも責められます、嫌味を言われます。
だから、会社に行きたくありません。
でも頑張って会社に行きます。
在る日突然上司が転勤になります。
やったーー!これで嫌味を言われなくて済む!!嬉しい!!
・・・でも数日後、同じ様に嫌味な上司が再びやってきます。
なんでーーーーー??せっかく楽しくなっていたのに。。
それは、 嫌味な上司がいて、自分が仕事に行きたくない理由を
自分の価値観が勝手に作っているからです。
仕事は頑張るもの。辛いもの。それを耐えるもの。
じゃないと自分の価値は無い。お金は耐えないともらえない。
こんな記憶をずーーっと握りしめているから
自分には価値がないと思いこんでいるから
それに都合がいい事実を勝手に自分が作り上げます。
みーーんなそうです。
だから、まず最初に変えるべきは、自分自身です。
自分が自分を愛して、価値を認めていれば、何も存在しなくても
怖くはありません。
光があっても、闇があっても、その両方共を感じなくても、、
自分がただ在るだけ ってことが分かるだけです。
自分が自分の価値を認めてやりたいことだけやり続けたら
いつの間にか嫌味な上司はいなくなるでしょう。。
嫌味を嫌味と感じることさえ無くなるでしょうね。。
そして、あれれ??どっかいっちゃった。
なんて事さえも起こり始めるのですね。。不思議。
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