気にし過ぎてみる
おはようございます。
ちょろです。
雨の1週間です。
一雨ごとに秋の深まりを感じます。
さて、人間細かい事はあまり気にしない。
って生き方がやっぱり一番です。
でも、、人間というのは賢い生き物で、
自分の事を脅かす要素から身を守るために
実に多くの事に気付いてしまいます。
人の噂や陰口。人からの評価。
他人と自分の違い。お金の有無。
とにかく、全部自分の身を守るためにありとあらゆることに
気が付くように設計されている便利な肉体(脳)なんです。
で、自分以外のものからの外的ストレスがなければ
本当はもっと自分らしく生きれるはずです。
例えば、今すぐ全裸になっても誰も何も思わないとか、、
自分が今まで生きてきた中で貯めてきた常識という
情報で、世界を見ているに過ぎません。
じゃあ、よし、今日から俺は細かい事は気にせずに生きるぞ!
と決めてもなかなかそうはいきません。。
うーーーーん。
よっしゃ、じゃあもうよく分かんないから、
めっちゃ気にしてへこんでみようかな??
と思って自分の悪いところ、人と比べて劣っているところ、
人からの評価、
沢山ネガティブな事を上げてみてください。
紙に書いてもいい
すっごく自分を責めてみる。
ポジティブにいなければいけないっていう事を一旦やめちゃうのです。
ネガティブでいることは悪い事ではありません。
人間としての当たり前の行為。
人の気持ちはいい時もあれば悪い時もあります。
ネガティブなものを一旦吐き出してみる。
怒りや悲しみを吐き出してみる。
すると、、意外すっきりして、
喜びの感情だけが手元に残ります。
怒りや悲しみのストレスから解放されて
もう、周りの事なんてどうでもいいや!
ってくらいに何も気にしないで生きられるようになります。
ずっとポジティブでいなきゃ、人から嫌われちゃうわ。
って思っているあなた。
安心してください。そんな人はいませんw
感情の揺れがあるから 人 なんです。
感情の揺れがるから喜びに気付けるものです。
もう、人と比べて生きるのはやめよう。
きっとそう思えるはずです。
気分が変わると世界も変わって見えてくるはずです。
元々そこには何もないのに、
自分が勝手に形作っている世界が在るだけなんだから。
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